どんなバッグでも良いってわけにはいかない事情。
大学生さんが特にコレなんですが、選択の自由度がありすぎて迷う、というような事があります。バッグって、色々ありますからね。手提げっぽいビジネス寄りのもあれば、帆布などのナチュラル系もありますし、防水性を考えて化繊のもあります。
ただ気をつけたいのは、雰囲気です。
主に「あなたの雰囲気」とどれくらいマッチしているか、という点ですね。
例えば、全体を綿で大体揃えている人であれば、そこに化繊のバッグを投入すると、結構それだけ浮きます。もちろんそれは敢えてやっても構いません。それだけのあなたの主張があるなら&化繊はデザイン・色に多様性がありますから。また、化繊の固さが、綿の緩さを「場合によっては際立たせ、時には打ち消す」ので、悪くはないです。
ただし、化繊のディバッグを通学カバンにするのだけは、止めましょう。いくら専門書が重いからと言っても。
ディバッグって、一昔前の電車男じゃないですが、オタクの象徴的位置にあります。要するにダサいんです。それがどんなデザイナーズものであっても、両手を通す輪っかがある時点でダサい確定です。もしそれにMacとか入ってたら、「スタバでどや顔するの?ぷっ」と言われるのが確定するくらい、全てに於いてマイナスです。それくらい、印象が悪い。
ですから、背負いたいのであれば、片がけに留める。せめてその位にして下さい。もちろんそれだと専門書とか入らないという声が聞こえてきますが、何とか工夫しましょう。
また、あまり両手いっぱいにバッグを持つのも良くないです。分かるとは思いますが。
バッグを複数個持っていると、何だかそれだけで、荷物の整頓ができない「イケてない人」になってしまいます。当然、恋愛とは遠く離れたところに立ち位置が来ます。
あなたが学業優先で恋愛なんて、という人なら良いんです。ダサかろうが何だろうが個人の自由ですから。
けれどあなたは、「恋愛したい」んですよね? だったら、ディバックや3個以上のカバン、というのは絶対避けるべきです。
荷物があまりに多い日であれば、ワンサイズ大きな、ビジネス用のショルダーバッグを使うというのも手です。正直ファッション性では劣りますが、忘れるわけにいかない荷物を入れる訳ですから、仕方ありません。その日だけ、という感じにしてくださいよ?
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